今、ふたりの道

復興情報発信アニメ「今、ふたりの道」3月8日BS11にて放送 製作は宮城県

宮城県製作の復興情報発信アニメーション『今、ふたりの道』のテレビ放送が決定した。3月8日にBS11の情報番組「ウィークリーニュースONZE」内でオンエアされる。
また3月11日からはニコニコ動画、バンダイチャンネルにて一ヶ月間無料配信を予定している。手軽に視聴するのが可能になる。

『今、ふたりの道』は東日本大震災の復興支援に対する謝意の表明と、記憶の風化を防止することを目的に、宮城県が製作した。短編アニメーションながら長さは5分20秒と見応えたっぷりだ。
震災からまもなく4年が経過しようとするが、被災地はまだ復興の途上にある。その現実をアニメという親しみやすいメディアで表現した。

そうした経緯もあり、キャストには全員宮城県出身の声優を起用している。『Free!』や『ダイヤのA』など多くの作品で人気の島崎信長さん、みやぎ絆大使にも就任した山寺宏一さんなど豪華な面々だ。
監督・脚本・絵コンテ・演出は西澤晋さんが担当。アニメーション制作は『オレん家のフロ事情』『ひめゴト』の旭プロダクションと、宮城白石スタジオが行った。

宮城県は2015年2月開催の「アニメの仕事の今を知る!アニメ業界セミナー」で本作の試写版を先行上映した。今回のBS11でのオンエアと、それに続くネット配信によって、多くの人々の目に触れることになりそうだ。
本作は医者を父に持つ我妻淳と漁師の父を持つ佐藤薫平、16歳の二人の少年を描いている。ある日突然、彼らの住む町に東日本大震災が襲いかかり、日々の生活は一変する。それから月日が達ち、震災から立ち直り復興していく宮城県を背景に二人が選んだ将来の道とは……。

放送日時: 
2015年3月8日(日)18時~18時55分
「ウィークリーニュースONZE」内
製作: 宮城県
《高橋克則》

『今、ふたりの道』

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